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のれんをくぐれば、
江戸の味わい。

創業は享和元年(1801年)。
初代は武蔵国(埼玉)の出身で、十八の時に江戸に出ました。
数年の奉公後、どぜう汁、どぜうなべを商う飯屋を開き、
越後屋助七を名乗りました。
以来200余年、味とおもてなしに江戸情緒を残し、
皆様より格別のお引き立てをいただいております。

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お品書き

今なお変わらぬ
江戸庶民の味

店内にたちこめるどぜうなべと酒のかおり。
江戸時代から庶民に親しまれているどぜう。
200余年来、守り続けてきた江戸庶民の味をぜひご賞味ください。

江戸の風情を
そのままに

駒形本店は、江戸時代の代表的な商家造り、出し桁造りを用いています。当時、大名行列を見下ろすことがないように通りに面した二階には窓がありません。見た目よりも店内は広く、暖簾をくぐると目の前にひろがる入れ込み席は、江戸の風情がそのままに残った空間です。

Table
席・空間

History
歴史

1801年創業の「駒形 どぜう」
徳川11代将軍、家斉公の時代から
愛され続けてきた江戸庶民の味。
200余年の歴史をご紹介いたします。

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